祝 定年御退職

お世話になった方が定年退職を迎えられました。

花束を渡して、笑顔で見送りたいと思っていたのですが、そうはなりませんでした。

↑どの部分が「そう」ならなかったのかは、ご想像にお任せします。

大震災・原発事故と日常生活

東日本大震災で被災された方々の生活が、少しずつでも復興していくよう祈っています。

私のいる地域は節電しても東日本に電気を送るのはなかなか難しいようですが、何か自分に出来ることを為していきたいです。

津波等で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

福島第1原発の事故現場周辺で放水している自衛隊の映像と、消防の記者会見をテレビで見ました。

警察、電力会社、関連企業などの方々をふくめ、本当にありがとうございます。

TVとWEBを見すぎな気がするので、もっと平常生活に戻らなければという気もします。

チェルノブイリ・クライシス

東日本大震災の報道に心を痛めながらも、何もできていないです。

昔「チェルノブイリ・クライシス 史上最悪の原発事故PHOTO全記録 (竹書房, 1988)」という本を買いました。

本棚を確認したら、まだ手元にありました。

チェルノブイリ原発事故当時の写真の数々。

そして、今も福島第1原発の建屋の中に入って、人力で作業をしている人々がみえるのでしょう。⇒web、新聞などを読み直すと、この文を書いた 2011/3/16 深夜の時点では、建屋の中には人は入っていないようでした。すでに建屋に入れないほどの放射線量だったということなのでしょう。

言葉になりません。

現場で作業をしている電力会社・下請・消防・自衛隊・警察などの方々。

自分がその一員だったらどうするのか、あるいは家族が現場へ行ったらどうなのか、考えながら、作業が無事終了し原発事故が収束に向かうことを祈っています。

(2011/3/17 20:50 追記)

地震

地震ありました。

建物が古いので、心配
余震？何度か揺れます。

宮城県ほかの方々、大事ないとよいのですが。

東北地方太平洋沖地震
恐ろしい画像、情報が続々と報じられています。
気になる知人はwebを更新していたので、ホッとしました。
(2011/3/11 22:56)。

山スキー中の事故防止?

本日(6. MAR. 2011)、所属山岳会の加盟団体の定期総会が開催され、hiroは代議員として出席してきました。

質疑の中で、『資料集掲載の事故報告一覧に、山スキーでの事故が目立つ様に感じられるがが、対策は?』 と、問いかけがありました。
(↑上記は、私hiroの受け取った感じなので、発言者様の真意とは異なっている可能性も充分あることを含み置きください)

私が考える対策としては、

• スリップさせないシール登高の技術up
• シール登高時にスリップした際の滑落停止(?)
• スキー滑走時に大きな怪我をしない転び方
• 転んだ状態でスピードコントロールの出来る停まり方
• ビンディングの未開放、誤開放を防ぐ、道具のセッティング&メンテナンス

などが頭に浮かびました。

しかし、ボルダリングにたとえると『無理はするな、マットの上に足から落ちろ』と言う程度のことだな、これって。