Hiro et Nori 's Log: 2011年4月

2011年4月

東京が暖かかったので、油断していたということでしょうか？
4/20(水)が寒い日だったのですが、それ以来風邪気味です。
今日は、体調が復活してきました。

4/15-16、東京へ行ってきました。

東京は暖かでした。チョッキを着て行きましたが、到着直前に脱いで以来、一度も着ませんでした。
訪れた建物の1Fロビーは、かなり暗くなっていました。トイレに設置された手の送風乾燥機には節電の為使用中止の貼り紙がしてありました。
夜は、神田で飲みました。何の下調べもしなかったのですが、焼鳥屋だらけで、街じゅうに焼鳥の匂いがただよっていました。かなりウロウロした後、神田で愛され40年で、窓の向こうで鶏肉を焼いていて、角を曲がると一般住宅の玄関のような扉が入口の、「焼き鳥南蛮亭」に入りました。なかなかおいしかったです。みょうがの串焼きは初めて食べました（Ｏ＾～＾）
4/16 11:19ごろ、震度4の地震がありました。
山用品の「ニッピン」があったので入ってみました。天下の?ニッピンは意外と小さな店舗なんだ、と思ったら、私が訪れたのは「神田小川町店」で、本店は秋葉原なんですね。

野伏ヶ岳の頂上直下、ダイレクト尾根の標高 1,550 m ほどの地点で休憩していると…

雪面に黒く小さなヤツが現れ、チョコチョコと動き出しました。

最初は 5 m ほど離れていましたが、

どんどん近寄ってきて、

ついには、ザックのまわりをウロチョロとし、

ふっと我に返ったのか逃げていきました。

この生きものは、ヒミズ（Urotrichus talpoides, トガリネズミ目, モグラ科）だと思われます。

この生き物は、ヒミズかも知れませんが、ヒメヒミズの可能性もあると思われます。
（3. APR. 2021 追記）

2011/4/10、奥美濃は野伏ヶ岳に行ってきました。

白山中居神社周辺には20台ほどの車が止まっていました。

8:25、シートラ & アプローチシューズで出発。

和田山牧場跡。この風景は本当に好いですね。

和田山牧場から見て左側の、所謂ダイレクト尾根を登ります。
下山するいくつかのパーティーとすれ違います。

北東尾根と合流すれば、頂上はあと少しです。
頂上までシール登高しました。

北東尾根を滑りました。
北東尾根をはずれて和田山牧場に戻るあたりは、ブッシュがうるさかったです。
もっと良いライン取りをしなくてはね。

今回の山行の検討事項(?)

モンベルのサポート靴下を、インナー靴下(?) としてはいてみる
→ サポート感はそれほど感じず。今までは山スキーに行くとかかとに大きな靴擦れができていたが、今までと違う場所に小さな靴擦れができた。
黒いスパッツを試す
→ 装着はできるが、前の青いスパッツのほうが良い。
なんちゃってソフトシェルとしてウインドブレーカーのズボンが使えるか（2回目）
→ 調子は良い。降雨時の状況は不明です。