Hiro et Nori 's Log: 2011年5月

2011年5月

風が強かったですが、4頭確認しました。
24:00を回っていました。

昨年11月に漬けたカリン酒。

ビンに移し替えました。

あっという間になくなりそう？

本日、1頭発見しました。
何とか、細々と生き残っているようです。
いつまで生きのびられるか？

久しぶりに、豊田の南山に行きました。

この時期のこの企画は、何度も雨で中止になってきたのですが、
今年は晴れました

暑くて、体が水不足になりました。
1.5 L ぐらいは水分を取ったのですが、足りなかったようです。

花瓶にシダが挿してありました。

「ヤブヤマソテツ」のようです。

(20. MAY. 2011: 画像を加えました)

ふと、"校名"+"山岳部"でググってみました。
やはり、ホームページはありませんでした。
しかし、

YouTubeに、PVがアップされていました

すごーぃ

2011/4/29
上高地から入山して、槍沢ロッジ泊。
ザック＋板＋兼用靴で重かったです。

横尾から先のルートは、高校1年の夏合宿で歩いて以来。
その時、初日は、ここ一の俣にテントを張りました。
ザックはキスリングでした。

2011/4/30
槍沢をシートラで登りました。

槍沢ロッジを出てすぐのところから、槍のピークが見えました。

続々と登ってきます。

最初は曇り空だったのですが、風が強まり雪や雹が吹き付けてくるようになりました。

ガスで槍ヶ岳山荘が見えなくなる中、「頂上には立たなくとも、せめて肩から滑りたい」との思いで、小屋への最後の登りを一歩一歩登っていると…

ピカッ！　バリバリバリッ！

雷が落ちました!
感覚的には、槍の穂先周辺でしょうか。
私たちの登っている右手側で落石もありました。
すぐに撤退を決めて、スキー滑降に移りました。

ホワイトアウトで、ルートに立てられている赤旗が1～2本見えるかどうかという視界の悪さでしたが、意外と雪質は悪くなく、なんとか滑りになりました。

しかし、大曲に近づくにつれ雪は重くなり、デブリも加わって非常に滑りにくくなりました。

最後は雨の中を、ようやく槍沢ロッジに戻りました。

2011/5/1
予報通り朝から雨。
アプローチシューズはザックにしまい、兼用靴で上高地まで。

山行直前に風邪をひいてしまいましたが、なんとか持ち直して入山。体調管理に油断がありました。
なんちゃってソフトシェルとしてのウインドブレーカーは、雨さえ降らなければ十分使えました（雨には無力）。ただし無駄に幅広のデザインなの、もたつき感がありました。
→ 細身でストレッチ性があり、スパッツを必要としない、登山・山スキー用のソフトシェルパンツが欲しくなりました。
細長板とジルブレッタ404、そんなスキーとビンディングの人は誰一人いませんでした。ああ、現代の道具が欲しい
→ そうは言っても板とビンディング（DYNAFIT TLT?)と靴を一気に買えるわけでなし、ならば学生時代に使っていた、もう少し幅広で短く、ジルブレッタ300を付けた板を再び使おうか?