Pタイル貼り

築50年が視野に入ってきた、私の職場。
床のPタイルが、あちこち剥がれています。
みすぼらしいだけでなく、浮いていて上に乗ると滑りそうなタイルや、角がめくれて段差になり躓きかねないタイルが続出しています。
そこで、職員の手で少しずつ直していくことに。

1. 古いタイルを取り除いて…　その気になれば全てのタイルが剥がれそうでしたが、浮き上がりの酷いタイルだけを、作業対象にしました。
2. スクレーパーで、少しでも古い接着剤を剥がして、下地をきれいにして、
3. 新しいタイルを仮置きし…　なんと、古いタイルよりビミョーに大きい！（その差 1 mm 未満）おかげで作業効率が急落
   カッターで少し切ったり、紙やすりで削るなど、皆で色々試しましたが、最終的には、某部署にあったデコラ鉋を使って、Pタイルを削って調整しました。
4. さて、仮置きが済んだら、接着剤を小さいお玉で垂らして、櫛目ヘラで均して、タイルを置いて…　完成です

慣れて、効率よく作業できるようになった頃に、終了となりました。