大日ヶ岳（21. JAN. 2018）

2018/1/21（日）、昨年に続き、3人パーティーで奥美濃の高鷲スノーパークから大日ヶ岳に行ってきました。

今年はまずまずの天気。
たくさんの人が登っていました。

北面大日谷に向かって滑り込むも、積雪表面はカリカリ、荷重をかければバリバリ割れる雪質で、自分には大変厳しいものでした。
積雪表面から、厚さ約 4 cm ぐらいまでの層が、レインクラストだと思いました。

大日ヶ岳北東の尾根に登り、頂上へは戻らずに叺谷へ滑り込みました。

この斜面も厳しい雪質。
沢底の緩傾斜ゾーンもカリカリのズボズボ。

再度シールを付け、前大日からの尾根を乗越していると、真っ白なノウサギが走り去っていきました。

スキー場に戻った地点は、昨年と全く同じでした。

新しいアウター（モンベル マルチトラウザーズ）。
今日のところは良い感じでした。
中に穿くものについては、いろいろな組み合わせを試してみたいと思います。