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2019年5月

藤内前尾根(26. MAY. 2019)

1年ぶりの藤内前尾根。
この日は、北海道佐呂間町で39.5℃を記録するなど、全国的猛暑。
前尾根も暑かったですが、クライマー渋滞のおかげ?で休憩時間はたっぷりあったので、水分をしっかり補給して乗り切りました。

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自分のクライミングは相変わらずパッとしませんが、昨年より少しはマシになった…と思いたいです。

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ハクビシン(22. MAY. 2019)

22時過ぎ、自宅近くで車を走らせていたら、ボテっとした体に、短い脚、そして尻尾の長い動物が道路を横切りました。
ハクビシンでしょう。
ヒメボタルの森もなくなった今、どこをねぐらにしているのか?

ちなみに、6年前に見た個体よりもだいぶ大きかったです。
当時見た個体は、子どもだったのかなぁ?

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スジベニコケガかな

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屋外にて撮影
スジベニコケガかな?
Barsine striata ?

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問題を検証するって難しいですね

昨日開催された、所属山岳会の加盟団体による春山合宿遭対報告会議に出席し、GWに行われた各山岳会の合宿の報告を聞いてきました。
以下は、各山岳会の報告を聞いた、自分個人の感想です。

  1. 吹雪の中でのテント設営時に1人が低体温症になったとのこと!
    幸い、翌日には回復されたとのことでした。
    自分が気になったのは、以下の点でした。
    • 「素人なりに低体温症から回復したように見える」場合に、
      →登山活動を続行して大丈夫か?
      →この場合、リスクとして把握すべきことは何か?
    • 仮のケースとして「低体温症になったメンバーがいることをテント設営直後に気付いた、そして条件として山小屋が30分ほどの所にある(正常時の所要時間)」とした場合、
      →低体温症の人は動かさない方が良いとして、テント内で対応するか?
      →両脇を抱える等、ちょっと無理をしてでも山小屋まで移動してから対応した方が良いのか?
      →ケースバイケースなのでしょうが、どちらの判断をするにしても目安となる考え方はあるのか?
  2. ガスコンロ点火時に炎が上がったとのこと。
    コンロとカートリッジ(個体)との相性か?などの話も出ましたが、コンロが新しいものではないとのことだったので、コンロのOリング劣化が原因でないか?との話になりました。
    自分もその席では納得して聞いていましたが、「炎が上がった際、ガスコンロの火力調節つまみを閉じて火を消した」との話があったことを思い出しました。
    つまみを閉じて火が消えたなら、コンロとカートリッジの接続の問題でなく、コンロ内部に原因があったのでは…
    最終結論は、コンロ買替一択なのでしょうが、それでは再発防止につながらないような気もします。
    問題を検証するって難しいですね。

  3. 自分達の山行については、天候に恵まれ順調な山行だったので、質疑等はほどほどでした。
    その中で、またもや「『シートラ』ってなんですか?」と聞かれました。
    それなりに答えましたが、忘備の為 過去ログに書き加えておきました。

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マダラカツオブシムシ類?の幼虫

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屋内で発見されたものです。
マダラカツオブシムシ類の幼虫だと思います。
Trogoderma sp. ? [13. MAY. 2019]

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初めてのジムへ

自分は、ホーム的なクライミングジム以外にはほとんど行ったことが無いのですが、今日は、安城にあるジムに初めて行ってみました。
広くてきれいでした。

入口付近に置いてあった紫玉葱が気になりました。
ひょっとして、声を掛けたら貰えたのでしょうか?

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自転車のブレーキ修理

2010年にかごを交換した自転車。
購入後15年ぐらいか?
まだ、時々乗っています。

先日乗った際、後ろのブレーキから異音がしました。
このブレーキについて調べてみると、ローラーブレーキというもので、穴からグリスを注入する必要があるそうです。
もちろんシマノの専用グリスがあるのですが、自分でやってみることにしました。

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プラスチック製シリンジにシリコングリスを約5g詰めて、穴から注入しました。
とりあえず異音はしなくなりました。

[209/05/10 追記]
ブレーキの効きが良くなりました。
今までと同じ感じでブレーキレバーを握るとタイヤがロックしそうなので、そーっと握らなくっちゃ。

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さくらんぼジャム(2)

続きです。

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参考にした本には、グラニュー糖を入れてから 2~3時間待つように書いてありましたが、1時間ぐらいで火にかけました。

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レモン汁も加えてみました。

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出来上がりです。
ゆるいかも。
煮込み不足か?

参考にしたのは、富田晃(2018)育てて楽しむサクランボ 栽培・利用加工, 創森社 です。

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さくらんぼジャム(1)

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例年になくサクランボがたくさん実りました。
近くの林が皆伐され、宅地造成された結果、サクランボを食べる鳥がいなくなったのかもしれません。

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いっぱい取れました。
こんなに採れたのは 初めてです。

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果べん 果梗(かこう)を取り除き、
(参照:写真でわかる園芸用語集

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種を取り除き(昨日購入した種抜き器が大活躍)、

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グラニュー糖を、果実(種なし)の50%入れました。

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ワラビ?

連休も最終盤。
街へ買い物に行ってきました。
電車は、普通の土日よりもすいている感じ。

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ワラビ?
オフィス街?の広い通りに面した街路樹の下に 生えていました。

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初 沼津

沼津@静岡県へ行ってきました。
hiro初沼津です。

新東名~沼津駅までは、多少の渋滞もあったものの、ほぼ読み通りの時間に到着。
お昼ご飯に おいしい海鮮料理を食べようと沼津港に向かうと…
🚗 🚙 🚗 🚙 🚗 🚗
駅から港まで、とても渋滞していました。

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ようやくたどり着いたお昼ご飯。
『駿河海鮮丼』?だったと思います。
本日の地魚10種
カンパチ、生シラス、真鯛、赤イカ、鮪、アジ、富士山サーモン、サワラ、平目、目鯛 だそうです。
かに汁付き。
おいしかった(O^~^)

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付近の海産物屋さんの店先にあった、フグの剥製?

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ゴジュウカラ(シロハラゴジュウカラ)

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木の幹に、頭を下にして止まっています。

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地上に降りたところ。

(2. MAR. 2019, 阿寒国際ツルセンターで撮影)
 

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守門岳の生き物

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保久礼小屋とキビタキ避難小屋の間で、タカのような鳥をみました。

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トビかな。

上掲gifで、撮影者の周りを虫が飛び回っているのが判るでしょうか。

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ブユの一種(Simuliidae gen. sp., ハエ目, ブユ科)でした。
こんな時期から現れるのですね。

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ブユによる被害。
掻かないようにしなくては。

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浅草岳、守門大岳山スキー(28-29. APR. 2019)

3人パーティーで、浅草岳、守門岳(大岳)へ行ってきました。

2019/4/27 約6.5時間かけて現地入り。霙っぽい雨が降っていました。

2019/4/28 雨のち晴

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雨が止むのを待って、旧大自然館から浅草岳を目指します。
林道を歩き始めて早々に雪が出てきました。

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ヤヂマナ沢左岸尾根を、順調に登っていきます。

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浅草岳からは、予定通り早坂尾根を滑りました。
計画段階では、積雪量が心配でしたが、十分な積雪がありました。

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広大な斜面から、その向こうに台地上の尾根が続きます。
昨晩の雨がこの標高では雪だったようで、雪質にも恵まれました。

早坂尾根末端部からのルート取りが気になっていましたが、先行者のシュプールに導かれ、順調に林道へ出ました。

2019/4/29 晴

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本日は、保久礼尾根から守門大岳を目指します。
浅草岳よりも雪が少なく、二口登山口を経由する林道はシートラで。
保久礼小屋へは、夏道沿いに行きました。
一旦シール登高としたものの、小屋への登りで結局は担ぎました。
保久礼小屋からは、シール登高。

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キビタキ避難小屋を越えて振り返ると、越後平野、日本海、かすかに佐渡島が見えました。

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守門岳周辺の雪庇は、すごいですね。
大岳山頂で撮影している自分の足元も、雪庇の上なのかもしれません。

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頂上直下の斜面を楽しみ、

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重くなった雪に気を付けながら、保久礼小屋まで滑りました。

2019/4/30 帰宅

  • 天候に恵まれ、2日間楽しむことが出来ました
  • 残雪も十分あり、直前の降雪で予想以上に良い雪質でした
  • 帽子を新調しました。あご紐、シールド(日焼け防止布)付。首の後ろの日焼け防止に、良い感じでした
  • 喉元と唇の日焼け防止に、甘さがありました。ネックウォーマー的なものとUVカットのリップクリームを買おうと思いました

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