紅葉はまだまだこれから―籾糠山― （28. SEP. 2019）

2019/9/28　籾糠山
紅葉はまだこれからでしたが、オオカメノキ（？）やツタウルシは色付き始めていました。

オオカメノキ（ムシカリ）だと思います。

ツタウルシ

シラヒゲソウ

モウセンゴケ類
左上に黒い虫が捕らえられています。
アリの一種かな？

葉に切れ込みの多いシダ。
「シダハンドブック」で一番似ていたのは、リョウメンシダでしたが、本当にそうなのかは分かりません。

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DYNAFIT製ビンディングの交換

山スキーを購入したお店のサイトを久しぶりに見たら、DYNAFIT製ビンディングの自主回収と交換の記事が載っていました！

DYNAFITビンディングRADICALシリーズについて　製品の安全性に対する重大なお知らせ（代理店からのINFORMATION）

自分のビンディングも、該当する製品のようでした。

お店に持って行ったら、やはり該当品とのことで、ヒールピースを交換してもらえました。
よかったです。

見知らぬ青い花―チョウマメかな―

見知らぬ青い花を見かけました。
小さめのアサガオぐらいの大きさです。
検索してみると、チョウマメ（Clitoria ternatea, マメ目, マメ科）（英名 Butterfly pea）のようでした。

→チョウマメ: Wikipedia
→チョウマメ: 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園

コウモリ

網戸と雨戸の間にいました [15.SEP.2019 撮影]
アブラコウモリでしょう。

（動画gif化は、ACONVERT で行いました）

黄色と黒色の幼虫―シンジュキノカワガ？―

建物の壁に、見たことのない幼虫がいました。

黄色と黒色の縞模様
長い毛が生えています
[12. SEP. 2019 撮影]

web検索絵合わせ的には、シンジュキノカワガのようでした。

道北で見た生き物(2)―町中にエゾシカ―

エゾシカが増えているとは聞いていましたし、過去には道東で道路脇の群れも見ました。→
道北でもエゾシカへの注意は欠かせないようです。→

さて、今回は運転時間帯の関係か、森林や原野の中の道を走行している際にシカに出会うことはありませんでした。
しかし…

稚内フェリーターミナル手前の踏切付近に、

いました。
（写真には撮れませんでしたが2頭いました）

ほかには、

某漁港の集落では、道路のすぐ脇、家屋横の空き地？にも、いました。
（シカの向こう側の白い部分は住宅の外壁で、画像下側は車のダッシュボードです）

この、エゾシカの町中への入り込み具合は、予想していませんでした。

道北で見た生き物(1)―オオマルハナバチかな―

利尻島から礼文島に向かうフェリーの甲板？で撮影 [2.SEP.2019]
寒さの所為かほとんど動きませんでした。

礼文島で撮影 [2.SEP.2019]
こちらは元気に飛び回っていました。

オオマルハナバチ北海道亜種（エゾオオマルハナバチ）かな？

利尻山（1. SEP. 2019）

2019/8/31、利尻島を含む宗谷地方で大雨が降り、大雨警報も出ていました。
天気を心配しながらフェリーで利尻入り。

2019/9/1、宿の車で登山口まで送ってもらい4:45出発。
心配した天気は曇り。
涼しいからか、良いペースで登れました。

利尻山避難小屋
第2見晴台辺りから霧雨混じりのガス（もちろん山頂は見えず）+風となりました。

登山道の浸食が大きいです。
（下山時に、重そうな資材を背負ったお二人とすれ違いました。登山道の整備や補修をされている皆さま、どうもありがとうございます）

最後のひと登り。

山頂（北峰）には10:20に着きました。
到着時はガスで展望はありませんでしたが、待っているうちにガスの晴れ間が！
山頂にいた十数人が一斉にカメラやスマホを手に立ち上がり、撮影タイム（Ｏ＾～＾）

一瞬でしたが、南峰やローソク岩も姿を現してくれました。

山頂で50分程粘り（そのうち晴れ間は5分程か）、名残りは尽きねど下山開始。

9合目から下は晴れており、鴛泊の港も見えました（振り返っても山頂は雲の中）。
ゆっくりゆっくりと下り、17:55登山口に到着しました。

翌日以降

礼文島

宗谷岬
樺太が見えました。