富山市街地にハヤブサ?
2019/10/26-27 と、富山に行きました。
富山城
お城の公園で、たくさんいたハトが鋭い羽音を立てて一斉に飛び立ちました。
ハトは、マジスピードで右へ左へ飛び回ります。
これは捕食者に追われていると思い、カメラを向けました。
何とか写っていた1枚。
ハヤブサ類だと思います。
2019/10/26-27 と、富山に行きました。
富山城
お城の公園で、たくさんいたハトが鋭い羽音を立てて一斉に飛び立ちました。
ハトは、マジスピードで右へ左へ飛び回ります。
これは捕食者に追われていると思い、カメラを向けました。
何とか写っていた1枚。
ハヤブサ類だと思います。
2019/10/20、奥美濃の冠山に行ってきました。
晴天の下、登山口に向かっていたのですが、冠山峠付近から上は雲に覆われていました。
日が差さないからか紅葉もいまいちに感じました。
冠平分岐に着くと、頂上方面の岩場で登山者渋滞となっていました。
すると、横向きで転がり落ちる人が!
岩場の下部には大勢の人がいたので対応しているだろうと思い、自分たちは一旦冠平に下がって渋滞解消を待つことにしました。
やがて、滑落した方を含む複数パーティーが冠平に降りてきて、岩場も空いてきたので改めて山頂へ。
ここがその岩場です。
トラロープが上部から2本、途中から下部に1本ありました。
山頂に着くとガスが上がり始め、冠平や徳山湖が見えてきました。
峠に戻る頃には良い天気になり、紅葉もいい感じに。
振り返ると冠山山頂が良く見えました。
徳山ダム(徳山湖)
左奥は冠山でしょうか。
旧徳山村には、24年前に一度訪れたことがあります(当時既に藤橋村になっており、現在は揖斐川町となっています)。
村役場等のあった本郷の位置は、画像中央の橋の奥のようです。
全村水没してしまう巨大ダム、その治水の恩恵を受けている自分達(揖斐川流域に住んでいないとしても)。
考えさせられます。
2019/10/5
4ピッチ歩いてから入渓。
ふと立ち止まった際に ドカッ と音を立てて、重量感のあるものが落ちてきました。
大きな松の実でした。
大きさは、下方に写っている渓流タビのフェルトの厚さから類推していただければと思います。
チョウセンゴヨウ(Pinus koraiensis,マツ科)かなぁ。
(参考:中川,1994,検索入門針葉樹)
支沢を登り、峠を越え、再度遡行し、二俣で泊。
憧れのその日?がついに訪れました。
2019/10/6
沢を詰めて稜線へ。
ガスが出てきたので、展望が楽しめません。
岩にへばりつく、地衣類の一種。
地衣類とは、『菌類と藻類(主に緑藻やシアノバクテリア)が共生関係を結んでできた複合体(日本地衣学会)』なのだそうです。
ネットで画像を見ていると、チズゴケの仲間(Rhizocarpon sp.)に似ていると思いました(参考:Wikipedia)。
一山越えて、樹林帯手前で見た紅葉。
歩いているときには、葉が赤いのでナナカマドだと思っていましたが、画像を見ると違うみたいです。
何の木でしょうか?
12時ごろ、ついに晴れてきました(O^~^)
ホシガラスが何か食べていました。
コケモモ?
17:40 タクシーに乗り、無事下山となりました。