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2022年5月

南山(28. MAY. 2022)

久しぶりに、豊田の南山に行きました。

  • メンバーは3人、別に見に来てくれた方あり
  • 駐車場でロープの結び方(8の字結び、インクノット、プルージック)
  • 男岩の右端で、リード&フォロー×2
  • 男岩の真ん中辺でリード&フォロー、そのあと懸垂下降
  • 男岩の左端?でリード&フォロー、そのあと懸垂下降(2名で)

風が吹くさわやかな天気の下、クライミングを楽しめました。

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反省点(懸垂下降)

  • 2本のロープをつなぐフューラー結び(オーバーハンドノット)の締め確認を、もっと意識的にやるべきだった
  • ロープ末端側を結ぶのを忘れた
  • お久しぶりの人には、別ロープでのバックアップをすべきだった?
  • バックアップのフリクションヒッチを下降器具の下に作って懸垂したが、スムーズに降りられません
    • 以前から、器具の上からバックアップを取って懸垂している(こちらは、自分なりにスムーズに降りられるし、止まれる)
    • 下バックアップ方式が現在のテキストでは主流だと思うが、今回に限らず何度か試しているもののスムーズに降りられない
    • 絵的にはセッティングは間違ってないつもりですが、どこか悪いのか?

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アリ飼育⑮ ―久しぶりに働きアリ羽化―

透明プラスチック箱にチューブを接続して飼育しているアリ。

その後、コロニーがチューブ部分に移動したので、試験管を取り除いたり、
死んだ働きアリを観察し、ウメマツオオアリだろうと同定を試みたりしてきました。

2022/05/24 しばらくぶりに働きアリ1頭羽化。

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2022/05/25 働きアリ羽化。
元からいる働きアリが繭をかじって?、新しい働きアリを繭から出しています。

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2022/05/26 働きアリ2頭羽化。

幼虫はまだまだいるし、これから楽しみです。

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エンシュウムヨウランかな?

少し前に見つけて以来、気にかけていたムヨウランの一種。
新芽?が出て、花芽?も見かけたけれど、なかなか開いた花に出会えません。

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ようやく出会えた1株。

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スマホ+100均クローズアップレンズで撮影し、トリミング。
淡黄色
唇弁の毛状突起は黄色で赤紫色を帯びていない
エンシュウムヨウランかな? 

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オオトカゲ!?

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某道端にて
60~70 cmぐらい
ワニではない
ペット逃げか、ペット捨てか?

サバンナオオトカゲ?

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雪崩ビーコン練習ドリル

ポチポチとネットを見ていたら、たどり着きました。

雪崩ビーコンには二つの役目があります。一つは、仲間を生存救出するため、二つ目は、捜索救助に係わる第三者の「安全」と「労力軽減」のため。(上記日本雪崩ネットワーク記事より)

ビーコン、買い替えてもいないし、最後に捜索練習をしたのはいつのことやら。
それでも、無いよりましと思って装着していますが…

せめて、イメージだけでも勉強しておこう。

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ユリクビナガハムシ?

そこらじゅうに生えてくるタカサゴユリ(的なユリ)。
その葉に、黒くてヌメッとした光沢のある何かがついていました。

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葉を食べているようで、昆虫の幼虫のようです。

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黒くてヌメッとしたものは体にまとわりついているだけで、少し触れると剥がれ落ち、中からオレンジ色の体が現れました。

ユリクビナガハムシの幼虫のようです。
→ユリクビナガハムシ(島根県農業技術センター)

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アイヌ刺繍展

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小牧市中央図書館で開催されている「四辻藍美 アイヌ刺繍展」を見に行きました。
アイヌ刺繍作家の四辻藍美さんが創作された作品や、アイヌの道具類が展示されていました。

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展示されていたマキリ
マキリといえば、木製の柄と鞘に精緻な彫刻がなされた小刀という印象が強かったのですが、本展示のマキリは、骨製でしょうか真っ白な柄と鞘が目を引くものでした。
彫刻もシンプルな感じで、これも今まで見た覚えがないタイプでした。
もっとも、見たことがあるのに忘れているだけかもしれませんが…

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2022 GW山スキー その2 焼山北面台地(30. APR. 2022)

2022/4/30 雨のち晴

雨中の出発を避けて、雨が止んでから出発しました。

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晴れてきました。
新緑と残雪の焼山。
4年前よりも残雪は多そうです。

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焼山北面台地に上がると、高松山の肩?に6人程の人影が見えました。

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北面台地をひたすら登っていきます。

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標高約1,880mを最高到達点として引き返しました。

翌5/1は、朝から雨なので登山中止としました。

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2022 GW山スキー その1 放山(29. APR. 2022)

2人パーティーで、頸城山塊、焼山北面周辺へ行ってきました。

2022/4/28 約4時間かけて、道の駅マリンドーム能生へ。

2022/4/29 曇のち雨

シャルマン火打スキー場から放山へ。
スキー場で備付け様式の登山届に記入して提出。

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曇天でしたが、放山山頂からは焼山北面台地の状況を観察することが出来ました。
雪は、4年前よりは多そうでした。

さて、往復ルートでスキー場へ戻る途中からスキー板が全く走らなくなり、危険を感じるほどでした。

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板を脱いでみると、滑走面になにやらネバネバとした物質がゴテゴテと付着していました。
スクレーパー的なものでこそげ落とそうとしましたが、取り切れません。
あきらめてシートラでスキー場に戻りました。
スキー場を滑っているうちに、雨が本降りになりました。

※ スキーに付着したネバネバ物質について。

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現場にブナの芽鱗(がりん)が多数落ちていたので、最初はブナのヤニだと思いました。
帰宅後、webを検索してみると、

雪氷藻類という残雪融解時に活動する微生物が花粉分泌物を分解し、フミン酸等の有機堆積物となり、それがこの汚れの原因と考えられるとのこと。

と書いてあるサイトがありました。
→「YAHOO知恵袋」内、Q: han********さん、A: coo********さん
→「山と自転車inみちのく:20220424月山縦滑走」ワカポンさん

また、雪面が赤くなる「赤雪」という状態も、雪氷藻類によるものだそうです。
→「サラリーマンスキーヤーの日常」さん
→「赤く染まる雪の謎と低温環境で生きる微生物」北海道大学低温科学研究所、福井学教授

確かにところどころ雪面が赤かったです。

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画像を無理やり調整すると、雪面凹部の赤さがそれっぽくなりました。

これがファイナルアンサーかな?

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